2008年12月1日月曜日

deployのプロセス

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こんな感じですかねぇ。

  • package支援ツール(gitage)
    • tag打ち→tagを指定してrpm生成→staging repositoryへup

  • staging環境でtest

  • staging repositoryからservice repositoryにcopy

  • service環境に投入

  • 動作を確認


後ろの部分はたいしたことないのですが、一番最初のプロセスが混沌とするとよろしくない。てか、さくさくやりたい。とくにcommitされたものだけをpackageに含めたいので、local modificationのあるfileが誤ってpackageされるとようなことは避けたい。

異常なこだわりかもしれない。別にはてなのクローンになりたいわけではない。

ただ間違いなくこうすることで事故後の復旧作業が楽になる。yumのrepositoryとrpm/yumのdbあとはドライバをバックアップしておけば、何もないところからほぼ自動で元のサーバを再現できるからだ。

次にやることはdatabaseのbackupと復旧、staging、data bisect testの実装だ。非常に初歩的なbisectは用意できたのだが。ああ、stagingと代替サーバを別imageにしなきゃ・・。もきゅう。

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