2009年5月22日金曜日
AR Magicを見て思った
配線の変更、パンチカード、CUI、GUIと進歩してきたが、次はAR UIだろう。
いま、UIはタイプ速度に支配されている。ARやカメラ・マイク・GPSを賢く使えば、もっと速い速度でもっと細かいニュアンスを拾ってコンピュータを賢く振舞わせることが出来るだろう。ハードよりもソフトとアイディアと$の問題だと思う。
冷蔵庫の扉に液晶を貼ってネットショッピングさせるより、冷蔵庫の中でARして、無いものを買うことが出来るほうが使い勝手がいいだろう。靴箱に液晶を貼るより、ARで新製品を立体表示したほうが楽しいだろう。コンピュータの前に座って何を買うかを指定するより、場所で買うものが必然であるほうがいい。
でも冷蔵庫の中が温まりそうだな、この仕組み。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿