Kindle版書籍の売上げ数は印刷版書籍の35%に達している
iTune/iPodのような成功のpathに入りかけているのかもしれない。iPodがなくてもなんらかの音声ファイルをポータブルな機器に入れることは別にできたが、コンテンツの流通の観点からはなにも新しいことは無かった。
電子ブックリーダは死屍累々だという認識ですが、ついにキャズムを超えられそうな製品がでたといえるでしょう。アマゾンは書籍を売るサイトから、物販のサイトという方向に進化していたが、印刷物という「ドリル」が提供する書籍という「穴」をkindleという別の方法で提供することができたことを、成功したフィールドでルールを買えるようなことに柔軟な取り組みができたことに驚かないのは変だろう。
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